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シドッチ神父様の夢の続きをみんなで形にしていきましょう!
聖堂下の藪に覆われた土地を見たときは、その広大さに圧倒されました。漠然と「何が出来そう」と思ったことを覚えています。子どもたちのためのキャンプ場ができるかもしれない。そんな月並みな感想しかありませんでした。
いつだったか忘れましたが、古居さんから記念館の構想を聞いたときは、自分の夢の貧しさを恥ずかしく思ったほどです。私には壮大すぎる話だったからです。それで、「ぜひお願いします」みたいな返事しかできなかったように思います。
最近手にした鹿児島教区の広報誌で記念館建設計画が具体化されたことを知ってとても嬉しいでした。それに中野司教も理事の一人になっていると知って、計画そのものもさることながら、屋久島が一層身近に感じられました。何よりも、古居さんの熱い思いがついに形になってきたことが嬉しくて、早速、貧者の一灯を捧げました。古居さん、ホントにおめでとうございます。今後も微力ながら協力させてください。 みなさん、シドッチ神父様の夢の続きをみんなで形にしていきましょう。
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