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シドッティ武士姿

「屋久島シドッティ記念館」を設立したいと思います。

 ローマからはるばるやってきたシチリア生まれの男は、屋久島の南岸に忽然と姿を現しました。 松林のなかでその男に遭遇した村人は、一杯の水を差し出し、自宅に招きました。今から300余年前に起こった歴史の一幕です。

 江戸で男を尋問した儒学者新井白石は『西洋記聞』を書き、日本人に国際的な視野を与え、日本の鎖国政策に大きな影響を与えました。

 ​そして、2014年、没後ちょうど300年を経た夏に男の遺骨が偶然に発掘され、世界を驚かすニュースとなりました。

「屋久島シドッティ記念館」を設立し、歴史と自然と人をつなぐ場所を育てたいと思います。

みなさまのご支援、ご協力をよろしくお願いします。

屋久島には世界自然遺産だけでなく、日本の歴史に影響を与えた人の足跡がありました。その人のことを考える場所を創りたいと思います。

シドッティと藤兵衞。神父と村人の一期一会の触れ合いがひとつの物語に。出会いは偶然ではなく、必然だったのかもしれません。

過去からつながり、次世代に託す遺産として、未来へと続く空間の創造をめざしていきます。

屋久島の地にあなたの居場所をご一緒につくりませんか?あなたの想いを建物に込めていただけると嬉しいです。

ご協力のお願い

あなたの思いを建物の一部に

ご寄付いただいた方のお名前は、ご本人に確認のうえ、記念館設立後に屋久島の杉プレートに刻印し、館内に掲示させていただく予定です。

シドッティ神父の生涯

密行

 故コンタリーニ神父と親交のあった屋久島恋泊在住の作家古居智子は、神父の遺志を引き継ぐ思いでシドッティ神父の生涯を地元季刊誌「生命の島」に連載した後に、本(『密行 最後の伴天連シドッティ』)に仕上げて2010年に出版(新人物往来社)。遺骨発見後の2018年には増補版(敬文舎)を出すとともに、イタリア語版、フランス語版も出版し、シチリア島パレルモ、ローマ、ミラノなどイタリア各都市で出版記念講演をして大きな反響を得た。

密行イタリア語版

イタリア語版

密行フランス語版

フランス語版

日本語増補版

 闘病中のコンタリーニ神父をなぐさめるために、小島区、平内区の子供たちを含む住民有志が急きょ結成した劇団「島いとこ」の演劇「シドッティ上陸物語」。15分ほどの寸劇だが、シドッティと村人との心温まる交流の様子が表現されている。区長、地元小中学校の教員、電器店経営者、農業従事者、ガイド、建築家など多くの地元住民が毎夕、小島区公民館で練習を重ね、1998年2月28日屋久島町総合センターでの熊毛地区生涯学習大会で発表された。脚本・監督は作家の古居智子。

シドッティと藤兵衛
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