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歴史を学び 未来を見据えて

屋久島在住の作家 古居智子さんの著作や講演活動などで、シドッティ神父の事を学びました。
シドッティ神父が、日本にやってこなければ、新井白石が、西洋文化や科学知識を、シドッティ神父から学び、「西洋紀聞」を著すことはなかったのです。それは、日本の姿が、今と違ったことを意味するかも知れません。
彼の知られざる偉業を顕彰しなければとの想いが募ります。
初めて上陸した屋久島の地に、シドッティ神父の功績を記念館という形で残す事は意義深いものがあります。
多くの方が、シドッティ神父の人徳、成し得た足跡に触れ、記念館建設に手を差し伸べて下さい。

歴史を学び 未来を見据えて

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